
少し日が空いてしまいましたが、夜間断乳の経過です。
タイトルにある通り、そうです。
泣く泣く、夜間断乳を断念してしまいました。。
初日&2日目&3日目の記事はコチラです↓↓
夜間断乳4日目の経過
この日は寝る前の21:00に最後の授乳を終えました。
4日目の経過 | 寝かしつけ方 | 開始時間 | 終了時間 | どんな感じ? |
---|---|---|---|---|
就寝 | 自力 | 21:25 | ||
夜中起き1回目 | 抱っこ | 0:04 | 0:09 | 5分で寝た! |
夜中起き2回目 | 添い寝トントン | 2:15 | 2:30 | |
夜中起き3回目 | 添い寝トントン⇒授乳 | 3:35 | 3:50 |
4日目の夜間断乳の感想
こう見ると、とっても順調な感じですよね・・。
3日目ほどガッツリ寝てくれはしませんでしたが、まぁうまくいっている感じになってはいます。
でも夜中3:35に、授乳をしてしまいました。
いや、コレはただただ意思が弱いせいももちろんあります・・。
一番の理由は別にありまして。
この理由について、そして夜間断乳断念の理由についても詳しく書きます。
夜間断乳を断念した理由
理由1⇒ぎっくり腰
3日目にも書きましたが、ぎっくり腰になってしまったのです。
それは別に断乳とは関係なくて、普通に生活をしていてかがんだ時にやってしまって。
最初は軽いかなーと思って、いやコレはぎっくり腰ではない!と認めたくないのもあって。
病は気からというし。
ぎっくり腰になったその日に、抱っこ紐を長時間してしまい。
なんだか普通に歩けない。
腰が重い。熱い。い痛い・・!
となってしまい。
病院へ駆け込みました。
夜間断乳では、夜中に機敏な動きが必要です。
泣いたら、スイッチが入る前に即抱き上げたりね。
起き上がる事すら、超スローな状態の私に機敏な動きなどできるはずもなく・・。
夜中に授乳する事でホント精一杯。
理由2⇒乳腺炎
もともと詰まりやすい乳です。
でも最近は飲む量も少ないし、作る量も少なそうだし大丈夫かなと思っていました。
一晩飲まれなかった結果
パンパンに乳が張ってしまいました。
それは、まぁ予想できた事なんですが。
飲んでもらえばいいやと思っていたのですが、予想外にきっちり全部飲んでくれない。
なので、中途半端に張った状態に。
それを繰り返していたら、なんだか常にある箇所が張っている状態に。
しこり、が出現したのです。
揉んでもダメ。色々な角度で吸ってもらってもダメ。
乳首をよく見てみると、白斑も出現しておりました。
これは、乳腺炎になる前兆です。
早く開通させないと!
白斑はポロっと取れて、シュパーって母乳が出て、しこりがなくなっていく
というのを1人目の時に何度か経験しました。
だから今回も自己解決したい。
助産師外来は高いしな~。
そんで、部屋にこもったり、お風呂だったりで乳首をいじったりしこりを揉んだりしていたのですが。
白斑が取れない!!
これはマズい。
熱が出るかも。
1人目の断乳時も熱を出したので。
熱が出たら、お世話すらできなくなる。
どうしよう。
無理だ。
夜間断乳3日目にして、乳腺炎とぎっくり腰のダブルパンチに見舞われました。
しかも、その後に赤ちゃんも私も風邪をひいてしまい、完全ダウン。
もう再開も駄目だわ。
結果、断乳を断念するに至るのでした。