産後24日目 溶ける糸が溶けない件
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経膣分娩された方は“溶ける糸”と聞いたらピンとくる方が多いのでは?!

会陰切開したときに、会陰を縫うのが溶ける糸。
うちの母もそうだったらしく、恐らく40年くらい前からのスタンダードではないかと・・・。

 

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溶けないじゃないか!

溶ける糸と言われているから、ホントすぐに溶けてなくなるのを想像していた私。
そう思っているのは、私だけではないハズ!

それなのに!!

産後1ヶ月経とうとしている今でも、今だ溶けていません。
一部は溶けているのだろうけど。

コレはもう、ネーミング詐欺です!
溶ける糸なんて、いっちゃ駄目です!

1ヶ月もなくならないのであれば、もう普通に縫いますと言って欲しい。
そして補足で、1ヶ月は糸感はありますと注釈をつけて欲しい。

会陰の痛みについては、さんざん産後に苦しめられました・・。
それについては、コチラをご参照に。
産後7日目 会陰が痛いイタイ!

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抜糸を薦めます

1人目の時も、この”溶ける糸”で会陰を縫ってもらいました。
その時は、退院前に抜糸がありました。

実は、昔に陰部をケガして縫った事がありまして。
抜糸の痛さは経験済み。
すごーーくイタイのです。
どうして溶ける糸なのに抜糸をするのか!と文句を言いたくなりました。

が。
この後の痛みを考えると、抜糸で一瞬の痛みを我慢した方が数百倍マシです。

突っ張ったり、違和感がとんでもなくキツくてイタくて。
そんな苦しんでいるワタシを見て、うちの母もが「思い出してこっちまで痛くなるわー」と言っていました。
そう、40年も前から”溶ける糸”も変わっていなければ、縫った後の痛みや違和感も変わってないようで。

まぁお医者さんからしたら大した事ないのかも。

もし次に出産したら、迷いなく抜糸をお願いすると思います。

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