産後15日目 助産師外来
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私が産んだ大学病院では、1ヶ月前検診の前に産後2週間頃に助産師さんの検診がありました。
1人目を産んだ産院でもあったので、だいたいどこでもあるのかな。

助産師外来って保険外だから結構高かったりするイメージ。
前のとこだと5000円くらい取られたけど、今回は2100円でした。
そこは大学病院価格かな?

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初めての外出

出産して早くも2週間。
家にこもって、オムツ替えと授乳を繰り返す日々を送っていました。
そんな中で初の外出。

コロナウィルスの脅威が広まる中、大学病院という人が集まる、それも病気な人が集まる場所に行くのは気が引けます・・。
が、通常の外来時間とはズラしてあるので、さほど人はいないはず。
恐らく、個人の産院の方が人がゴミゴミしているくらい。

前日に大学病院から電話があり、マスクを着用して来いとの事。
あと、なるべく最少人数でと。
とわいえ、まだ運転できないし付き添いが必ず必要な状態。
少しズレたくらいだけど、今の時期に出産になってたらさぞ大変だろうな・・・。

毎日寝巻で髪ボサボサの中、久しぶりに薄化粧をして洋服を着ました。
赤ちゃんも一応、外着にお着換え。

 

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助産師さんの検診

大学病院だから助産師さんはたくさんいて。
でも、何となく担当助産師さんがしてくれるものと思っていたけど、全然違った。
一応、顔は見た事ある人でしたが、チョット苦手な感じの人でガックリ。
チャキチャキと厳しそうな感じの助産師さん、苦手なんですよね。
でも、実際にはとても優しかった。

よくある産後の精神状態を問うようなアンケートを受け、こういうのは私は本音を書かないので、問題なさそうな無難な回答で。
母乳やミルクなど授乳に関する事など、悩みはないかなど、割と親身に聞いてくれる感じでした。

乳腺炎になりやすいのでって話をしたら、私の家の近いところでやっている助産師さんの母乳相談できる場所を教えてくれました。
あと、救急搬送されて入院していた時からの担当医の先生が異動になった事なんかも教えてくれて。
そして、その先生の今の居場所やら、実家の産婦人科なんかも教えてくれました。

大して思い入れもなかったし、最初はイマイチと思っていた先生でしたが。
産後も気軽に話しかけてくれたり、とてもフランクな先生で、少し愛着も沸いてきたりだったので。
私が出産したのが異動直前で最後だったのかーと思うと、どことなく寂しく感じました。

 

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赤ちゃんの体重測定

コレがメインかな。あまり増えていないんじゃないかと少しドキドキですが、増えてなくてもそれはそれでいーやという感覚デス。
自分の妊婦検診のときの体重管理と大違い。妊婦の時もこんだけ楽観的になれたら良かった。

一応、今の授乳は母乳がほとんどで、夜中に寝ないときにミルクを足しています。
足すといっても、母乳あげた後だし20mlくらいでアップアップしているので、大して意味をなしてない。

コレで体重が増えていなくて、ミルクをもっと足してと言われてもなーそうなったらイヤだなーなんて思っていました。
奥で赤ちゃんの体重を計ってきた助産師さんが3200グラムだったと教えてくれました。
私の軽めの知識で、1日30グラムだと良い方だとの認識があったので、3000グラムあれば良い方かな?!って感覚。

退院時:約2600グラム
今日:約3200グラム
1日の増加量:約70グラム

予想とは裏腹に、1日約70グラムも大きくなっていました!

コレには助産師さんもビックリで、計り間違えたかもと、再度計りに行ってました。
でも結果は同じ。

という事で、ミルクは全く不要不要!母乳いっぱい出てるね!問題なしとの事になりました。
今回は混合で行こうと思っていましたが、飲んでもらわないと乳が痛いし、ミルクを与える猶予がない・・。
でもコレってとても贅沢な事。
恐らく最後になるであろう授乳を、完全母乳で存分に楽しもうと思います。

 

もう1つ。
軽く聞いた、赤ちゃんの頭にできている痣。
蒙古斑か、抱っこで腕が当たって鬱血しているくらいだと思っていました。
が、コレがまさかの。
ちょっと長くなったので、別の記事に書きます。

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