ET8 排卵誘発方法の予習
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まずはフライング検査結果

本日も恒例のフライングを朝一に決行しましたが、真っ白の陰性でした。

感覚的にポカポカ感もないし、妊娠している気がしない。
子宮をキュイーンとつねられる感覚が何度かありましたが、これは生理前の症状かなと。
超妊娠初期症状でもありそうな感覚ですが、多分違う。
子宮内膜がはがれ落ちているのだと思います。

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2回目の採卵の事

さて、次の周期の事を相変わらず考えています。
次の周期というのは、悲しいかな、採卵周期になります。
私は採卵は1回しかした事がありません。
1回目はアンタゴニスト法でした。

他に、ショート法とロング法があるのは知っています。
が、よくは知りません。

先生から刺激方法について提案された場合に質問できるように、予習をしておこうと思います。

排卵刺激方法についてお勉強

そもそも、排卵誘発する為の刺激法は高刺激と低(中)刺激方法に分かれています。
低(中)刺激方法・・・完全自然、クロミッドなどの経口薬
高刺激方法・・・・ショート法、ロング法、アンタゴニスト法など

もちろん顕微授精をしている私は高刺激方法です。
採卵とは簡単にいうと、上記いずれかの方法で排卵誘発をして、卵をいっぱい作ったら、排卵を抑えます。

ショート・ロング法とアンタゴニスト法の違いは、採卵前の排卵を抑制する薬剤の違いみたいです。(自己解釈です)

ショート・ロング法とアンタゴニスト法と分けていますが、厳密にいうとショート法の中にアゴニスト法とアンタゴニスト法があって、アゴニスト法の中にショート法とロング法があるって感じですね。
余計分かりづらくなったか。
FSH ⁄ HMG注射を1週間くらい打つっていうのは変わらないんですね。

ショート法もロング法もアゴニストを使うという点では同じで、アゴニストを開始する時期の違いで分かれるだけのようです。
(アンタゴニスト法に倣うなら、アゴニスト法でいいような)
ショート法とロング法の違いは、アゴニストの点鼻薬をする期間がロング法の方が長いようで
ロング法は生理前から点鼻薬をするので、2周期必要になるって事ですよね。
うちのクリニックでは、アンタゴニスト法では新鮮胚移植をしない方針なので、1周期無駄にするっていう点では変わらないですけどね。

私は高AMHなので、前回はアンタゴニスト法になりました。
世の中的にもアンタゴニスト法が主流?なのかな。
今回もアンタゴニスト法になる可能性が高いですが、あまり大して変わらなさそうなので、あえてショート法をお願いしなくてもよさそうです。

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