39歳3回目の採卵
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これは私の姉の話です。
自分の事のように書いていますが、自分の事ではないです><
私と同じように不妊治療、体外受精・顕微授精をしました。
逐一相談されていたので、細かい心情まで記しています。

 

 

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3回目の採卵へ

3回目の採卵周期の始まり

1度も移植する事なく、採卵は3回目となりました。
2回目の採卵についてはコチラをどうぞ↓↓

2回目の採卵から約1ヶ月と1週間程で生理がきました。

 

アンタゴニスト法で

1回目も2回目もショート法で刺激しましたが、結果は2回合わせて胚盤胞1個でした。
という事で、今回はアンタゴニスト法を希望、先生も快諾してくれました。

ショート法と違って毎日の点鼻薬はないですが、自己注射は変わらずあります。

ただ、卵胞が成熟する前に排卵してしまいやすい人でも排卵を抑制できるメリットがある為、2回目の採卵で卵胞は結構育ったのに全て未成熟だった姉には合ってるのかもと淡い期待を持っています。

 

卵胞は育ってる?

診察はD8とD10にありました。
結果は↓こんな感じ。

右に3個と、左に6個です。
内膜はD10で9.8ミリ。なかなか厚いです。
厚いのは良い事とされがちですが、姉の場合は子宮内膜増殖症を患っているので逆に良くないんです。
でもまぁまだ許容範囲かな。

 

アンタゴニスト注射なし?

アンタゴニスト法といえば、排卵を抑制する為にアンタゴニスト注射を打ちます。
それが、注射ではなく内服薬でした。

併用してダブルでするのかと思いきや、内服のみでOKとの事。
この排卵抑制する「レルミナ」という薬は、2019年末頃から不妊治療に使われ始めたというかなり新しいお薬。
大丈夫なのかな~。

 

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採卵日の確定

D10での主席卵胞群の直径が18mmありましたので、2日後のD12での採卵となりました。
だいたい毎回、採卵日はD12です。

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