20W6D 出血で病院へ
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昨日少し出血したので、仕事を早退して病院へ行きました。

金曜日の午前中、以前に絨毛膜下血種で多量出血したときも金曜日の午前中でした。
その時は2時間待たされたので、今回もそのくらいかかるだろうと予想。

 

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病院へ

病院へ着いたら待合室にはたくさんの人が。
待つ気マンマンで雑誌を2冊ほど取って、椅子へ着席。
雑誌を開こうかしたときに、呼ばれました。

早い・・・

いや、いいんだけど何か隣りの私より先に待っていた人に申し訳ない気分。
出血しているから緊急って事?

でも11週で多量出血したときは、2時間待たされたけど・・。
その時の方が状況的にヤバかったんだけど・・。
やっぱりその時は伝達がなってなかったんだ。
とひつこくモヤモヤしつつ、内診室へ呼ばれました。

 

 

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経膣エコー

いつまでやるんだ経膣エコー。
でも出血は下からじゃないと分からないというのは分かっていたので、予想通り。
なんかもうティッシュ付いているんじゃないかとか一切気にしなくなりました。
いいのか悪いのかw

内診台へ乗って、股開いた状態で結構待たされたりもするし。
不妊治療のクリニックだとお構いなしだったけど、産婦人科では膝掛けかけてくれるだけまだいいかな。

先生が来て、出血の様子をうっすら聞かれる。
そしてエコー開始。

カーテンでエコー画面は患者から見えないようになっているけど、遠慮なくめくります。
どうやら子宮頚管長を計っている様子。

83mm
とかって出ていた感じでした。
先生「子宮頚管は短くなってないね」
心音を聞いて、安心。
しっかりと動いていました。

私「絨毛膜下血種はもうほとんどなくなっているという事でしたが、出血は血種からの可能性ありますか」
先生「もう大きくなって下からは分からないから、上から見るね」
下からはもう見えないんだ。
経膣エコーするのは、性器や子宮口付近の出血有無を見る為なのかな。

という事で、経腹エコーもする事になりました。

 

 

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経腹エコー

診察室へ移り、腹を出し経腹エコー。
先生「もうほとんど血種はないみたいだね」
あまり断定はしないけど、大丈夫な模様。

私も気が楽になったので性別を聞いてみました。
先生「母親の予想は?」
私「男の子っぽいかと・・」
と話しながらお股をアップ。タマっぽいのが見えた気がしたので男かぁと思いましたが、どうやらコレはお尻のよう。

先生「女の子だね。今日はね。でもまぁこの感じだとほぼほぼ女の子だけどね」

女の子でした。

家族全員一致で希望は女の子です。
上も女の子ですが、やっぱり女がいいとみんな心の中で思っていたようで。
私はおさがりの具合とかを考えたってのもありますが。

先生「仕事はもうしているんだっけ?」
私「はい」
カルテを見ながら、しばし考える。
先生「緊急性の高い状況じゃないけど・・なるべく安静に」
1週間後に妊婦検診を入れていたので、診察はその時でよくなりました。

そして張り止めの薬を処方。ウテメリン。
張りの自覚症状はないけど、出血しているという事は何かしら起こっている可能性があるからと。
まだ出血が続くようなら、仕事は禁止になりそうだ。

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