25W2D 切迫早産での入院生活
スポンサーリンク
Pocket

救急搬送され、切迫早産での入院生活が始まりました。

 

 

スポンサーリンク

MFICUに入院

大学病院って色々取り決めがあるようで、薬剤師さんやら主治医も2人いたり、色々な人が挨拶しに来ました。

最初は個室しか空いていないという事で個室へ。
搬送されたのが土曜日の夜中で日曜日になったとき、日曜日の昼には大部屋に移りました。

大部屋といっても、MFICU。
「母体胎児集中治療室」という部屋です。

そんなたいそうな部屋にいる程でもないんだけどな。
と、なぜ自分がそこにいるのか分からないくらい、元気ピンピン。

しかもこの部屋、1日7万円はかかるそう!
入る前に、お医者さんがわざわざ説明しに来て、限度額申請をするようにすすめられました。

 

 

スポンサーリンク

いつまで入院?

一番気になる、入院期間。
搬送されてきた日に先生に
「2、3日で帰れますか?」
と聞いたところ
「そうかもね~」
と言われたので、すぐ帰る気でいた私。

でもあとで聞いたら、1週間は様子を見るとの事になりました。

 

私の場合、いわゆる一般的な切迫早産の症状はなし。

  • 子宮頚管の長さは問題なし
  • お腹の張りはなし

そう、“出血のみ”なんです。
厳密にいうと、切迫早産ではないのですが、まあ特に病名もないので切迫早産になりました。

 

なので、特に投薬や点滴もなし。
行動制限もなし。
自由すぎて、ラクな入院患者です。

 

まだ3日しか経ってないのに、とても遠慮がちな気持ちになってしまっています。
何もないのにMFICUだなんて。
でも、何もなければないで、それに越した事はない!

 

だから、遠慮なく小さな事でも言っていこう。後で後悔したくないから。
なぜだか自分に言い聞かせていました。

 

ただお医者さん的には、妊娠中の出血はコワイようで、万が一を恐れている感じで。
私もそれは、ひたすら検索したので分かっています。

 

そして週数が早いので、もしも破水でもしたら危ない。
同じ部屋に入っている妊婦さんは、30週超えている方がほとんどみたいで。
確かにNICUもあるので、万が一出産しても安心はできます。

 
そんなこんなで、すごーい暇でラクな入院生活を送っています。

スポンサーリンク