正期産に入って初めての妊婦検診です。
本当なら、この検診は元々行っていた個人の産院で行う予定でした。
迷いに迷って大学病院です！
しぶっていた主治医も腹をくくってくれたようですｗ
安定の経腹エコー
いつものように、経腹エコーする為に寝台へ。
１週間に１度ともなると、慣れたもんです。
もうどうかなってる事もないだろうし、どんぐらいの大きさかが楽しみな診察。
推定体重は2690グラムでした！
デカっ！
もう産まれてえーやん！
大学病院らしく、推定体重のはかり方に関しては、しっかりと見ています。
なるべく誤差がないようにと。
他の身体の箇所についても、結構念入りにチェックしてくれるので、その辺りも大学病院ならではです。
今日からNST
大学病院でNST（ノンストレステスト）、赤ちゃんの心音とお腹の張りをチェックするモニターを始めるのは36週からだそうです。
個人の産院より、遅いです。私が行ってた産院だと34週からでした。
個人の産院と大学病院の違いは、こういうところに時間をかけないとこかな。
それ以外にハイリスクな妊婦さんが多かったり、ただでさえ診察の待ち時間がかかるので、モニターチェックくらいは臨月からでいいという事かな。
とはいえ、私は出血したり入院したりでさんざんNSTしてきました。
モニターが反応するギリギリの24週からやっていました。
慣れたもんです。
最近はめっちゃお腹が張るので、実際モニターでの数値はどうかなってのは気になっていました。
NST中に張りがきたので数値を見てみると、40くらい。
結構張ってんじゃないのー？
って思ったけど、助産師さん忙しそうで、とりあえずそこまで細かくチェックされずに終了。
20分くらいで終わるかと思ったら40分されて、ヘトヘト。
お腹もめっちゃすいていたので、余計な事は言わず、早く帰りたい一心でした。
これが最後の妊婦検診になりました
ここからは、出産後に書きます。
この１週間後に出産する事になりました。
この日に受けたNSTでの張りも、やっぱり40くらい出ていたから自分で申告すべきだったなーと。
あと、内診も自分で進言しておけばよかったなと、後になって思っています。
この時に内診されていたら、もしかすると入院になっていた気がします。
大学病院は積極性が大事！
まぁどこの病院でも先生によってはそうなのかもしれませんが。
ともあれ、無事に産まれましたので、この最後の妊婦検診もいい思い出です。
