切迫早産の体験談ブログで、いきなり救急搬送になった話をさんざん見てきました。
でもまさか、自分に起こるとは思ってもみなかったです。
昨日の夜の事です。
24週の最終日の昨晩、救急搬送されました。
鮮血の出血
何かその日は体がきつくて、頭が痛いなーとやんわり思いながら、早く布団に入りました。
娘はじいちゃんばあいちゃんと一緒に銭湯へ行って夜ご飯も食べてくるとの事。
寝るのは私となので、布団に横になりながらも娘の帰りを待っていました。
２０時過ぎに娘が帰ってきて、歯みがきやらは旦那にお任せ。
恐らく寝にくるのは２１時半くらいかな。
娘が来ないと、私も寝付けない性分で。
今日は昼間からいつもより、おりものがやたらと多くて。
でも色は真っ白、透明、大丈夫な色でした。
娘が来そうな２１時半頃に、さっき出たおりものを何となくチェックしておこうかなと。
電気をつけるのも面倒なので、ティッシュで拭いてみました。
暗闇の中で、ティッシュに何やら色が付いている感じが・・。
ん？あれ？
咄嗟に飛び起きて、電気を付ける。
改めてティッシュを見ると、赤い色ついてるーーーー！！！
うわ、マジかー
すぐさま、パンツをチェック。
びっしょり真っ赤！！！
やばい。これは、やばい。
産婦人科へ行くまで
迷いなく、病院へ行く事を決意。
リビングへいる旦那に
「出血した。病院行かないと。」
旦那も私もあたふた。
とりあえず、病院へ電話します。
当直の助産師さんが電話に出て、落ち着いた声色で
「どのくらい出てますかー？」
私「おりものシートからは漏れていて・・鮮血です」
助産師「うーん、まだ出続けていますか？」
私「今出ているかはちょっと・・見れてないんですけど」
助産師「うーん、そうですねぇ。」
何か迷いが見られる助産師の対応。
それにイライラ、この状態で明日まで様子見とかあり得ないから！！
私「ずっと出血繰り返してて、おとといも診察してもらって、先生にも何かあったらすぐ電話してって言われてるんです」
早よせんかーー！！と心の中で怒鳴っていました。
しばらく保留で待たされた後に、入院準備をしてすぐ来て下さいとやっとなりました。
電話している間、娘の泣き声が聞こえていました。
娘も何か異様な空気を察知したのでしょう。
ごめんねごめんね。。
じいちゃんに娘を預け、旦那に入院準備を軽く指示。
結局、入院準備は大してできず、しかもそのバッグを忘れてきてしまいましたが。
行く前に冷静に、ウテメリンを飲む私。
ウテメリンを飲んでなかったからこうなったのではないか？！
私のバカバカと自分を責めつつ、今飲んだって遅いのだけど飲みました。
結局、ウテメリン飲んでも飲まなくても変わらなかったのですが。
病院には、旦那と母で向かいました。
車で病院へ行く間、車内は無言。私も少しの振動でも何か出てしまわないか心配でたまらなくて。
１２週の時に絨毛膜下血種で出血したときに、病院へ向かった時と同じような感覚。
祈るような気持ちで、病院までの道のりは長く感じました。
長くなったので、続きは明日にします。
