38W4D 出産レポ2 陣痛かもで病院へ
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38週4日に、第二子である娘を出産しました。
その出産記録を出産レポと題して残す事にしました。

出産記録は、タイムリーに書いていません。
後から書いています。

他の出産レポについては、コチラもどうぞ↓↓
38W4D 出産レポ1 出産前日の夜。陣痛?!

 

 

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病院に到着

病院には都市高速に乗って20分もかからないくらいで到着。
到着してすぐに、NSTでモニター。

NSTでは前駆陣痛

40分くらいしたかな。
モニター中はなぜか、お腹の痛みがマックスにこず。。
ただ、張りは不規則だけどきていて、数値は50超。
後で分かったけど、私の場合は本陣痛の痛みが結構あるときでも、そのくらいの数値でした。
モニターの数値は、測る場所にもよるし、痛みとは比例しないとの事。
でもまぁ、そこそこの痛みはきていたという目安ですね。

規則性がないので、本陣痛ではなく前駆陣痛との事でした。

 

 

内診、子宮がお産の準備中

モニターの後は内診。
24週くらいから、一切の内診をしていない私。
診察の時にも無理強いせず、というか面倒だったので、先生にお願いする事もなくここまできました。
一体、子宮口はどうなっているのやら。

子宮口のチェックをするとき、張りを待つんですが。
お股広げた状態で、先生と助産師さんにガン見されながら痛みの波がくるのを待ちます。
これはナンともいえない体験でした・・。
私も痛みよこいこい!と思いながら、子宮に神経を集中させ痛みの感じを逃さないようにしていました。

痛みだかなんだか分からなくなってきたけど、とりあえず内診してもらうと、子宮口は3センチ。
ただ凄く柔らかくて、赤ちゃんもおりてきているとの事。
柔らかさが結構なものらしく、助産師さんとも「ね、すごいでしょ?」的な会話をしていました。

どうするか、先生は少し迷いつつ。
前回のお産が結構早かった事(2回目)
家が遠い事(そこまで遠くないかと)
などを考慮して、このまま返して自宅出産になるリスクがあるとの事で、このまま入院して誘発剤を使って産みましょうとなりました。

 

 

前のお産ってそんなに大事?!

前回のお産が早かった事は、助産師外来やこの後も何度となく言われますが。
あくまで自己申告で何気なく言った事だし、陣痛ついてから産まれるまでが3時間だったかな4時間だったかなってくらいで。
母子手帳には誘発開始した朝9時からのカウントが書いてあるしで、細かい記憶は正直定かではなかったです。
でも、そこをこんなにピックアップされるとは思わず。
しかも、なぜか2時間とか短くなってるし。
初産にしては早い方だったかもだけど、そんなに言われると自信ない・・。
まぁ結果的には良かったかなと、思いましたが。

 

 

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そのまま入院

内診では、噂のグリグリをしてもらいました。
コレで陣痛くるといいねーなんて言われつつ、先が見えた事で私もパーっと開けた感じになりました。
このグリグリでお腹めっちゃ痛くなるし、陣痛くるかもなとちょっと期待。

大学病院なので、明日の朝のお医者さん達のミーティングで方針は決まるとの事らしいですが、一晩で陣痛きたりしない限りは誘発分娩になりそうです。
部屋が空いていないとの事で、今夜は陣痛室に入院。
不思議と全然緊張していません。

不思議な気持ちです。
あと、やっと食べれるという嬉しさかなw

 

 
次に続きます。

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