14W2D 絨毛膜下血種の経過診察
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今日は、絨毛膜下血種の出血状態を確認する診察でした。
ここんとこずっと1週間ぶり。

相変わらず出血はあっていて、最近は塊がよく出ます。

私の前の方が、内診室から出てきました。
もう30週は越えてそうなお腹の大きさで内診?
その後チラっと聞こえてきた内容によると、どうやらパチンっと破水の兆候があったようです。
大丈夫だったようで何より。

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内診台へ

こんな週になるまで、経膣エコーするなんて思ってなかったな。
エンジェルサウンズで心拍チェックを家でしていたので、その辺りは安心。

エコーがinされて、しばし沈黙。
安心していたけど、不安になる。

先生が何やら話し出したので、カーテンをめくってモニターを確認。
「赤ちゃんはねーもちろん元気。大きくなってるねー。ほら動き回ってるよ」
「血種だけど、ほら何か小さくなっている気がしない?」
気がしないかと聞かれても、エコーの角度によって大きさ違うだろうし良く分からんし。
でも確かに、前は赤ちゃんの袋と同じくらいの長さあった気がします。
今見ると、そんなに大きくないようです。

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エコー写真

赤ちゃんの様子と絨毛膜下血種の様子のエコー写真。
基本的に絨毛膜下血種のエコー写真を撮ろうとはしてないので、いつも写っていません。
が、今回は小さくなったのもあってか、赤ちゃんと一緒に写っていました。


一番上部の黒いのはバニシングツインになったもう1人の子の袋。
その下の、赤ちゃんのちょっと上にある黒い部分が絨毛膜下血種になります。

赤ちゃんのCRLは83ミリ。14w2Dです。
14週の平均CRLは、80~93ミリだそうなので、平均ど真ん中でした。

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