昨日の続きです。
でも大丈夫ってさっき診断されたばっかりだし。
こんなに人多いし待ってる人に迷惑かな。
とか考えが過りましたが、せっかく産婦人科にいるんだから、鮮血なんだからヤバいかもよ!と奮起させ、受付に報告。
すぐに看護師さんと先生も登場。
先生「出血したの?」
私「はい、鮮血でした。」
先生「うーん。問題なさそうだったけどなぁ」
私「さっきの内診の影響で出血したとかですかね?」
先生「僕はそんな荒くしてないけどなぁ」
内診で出血したのならまぁいいのかなと思ったんですが、先生的には心外だったのかも。。
とりあえず再診察となりました。
再診察
まずは、内診。
先生「そんなに出血はなさそう?」
私「いやーおりものシートは血で埋まっていました」
先生「あぁ・・うーん」
と唸りながら、恐らく膣洗浄をされた模様。
多分、膣の中などを見て、出血の具合を見る事ができるみたいです。
そして、経腹エコーも。
赤ちゃんの心音はしっかりと元気。
よかったよかった。
入院する?!子宮頚管も短い!
問診では、とりあえず自宅絶対安静。仕事はまた休業を指示されました。
あと、入院も打診されます。
私的には、出血だけだし、茶オリ自体は頻繁に出ていたのであまり緊迫感をもってません。
私「でも、張りもないし、子宮頚管も長いんですよね」
先生「それが、子宮頚管長は33ミリなんだよね。子宮口も柔らかい。」
私「えっ、この前の診察で子宮頚管長80ミリくらいあったはずですが・・」
先生「そうなんだよねぇ。30ミリを切るとマズいし、それも妊娠後期の話で、まだ23週だしね・・」
子宮頚管長が予想外に短くなっていて、ビビりました。
私の安心材料だったので。
だいたい、入院している人は子宮頚管長と戦っているイメージだったので。
あと、子宮口が柔らかい。
そんで、いつもの先生らしからぬ若干ネガティブな口調。
結構、大丈夫大丈夫と楽観的な感じの物言いが多かったので、逆に心配。
出血も、子宮口が柔らかいのとか子宮頚管長が短くなっているのと関係しているのなら、私の中でも一気にシビアになってしまいます。
迷ったあげく、入院に関しては明日の診察次第となりました。
私としても、やっぱり家にいると安静にできないし、入院した方がいいのかなと迷っています。
でも、やっぱり入院はキツいというし。
そもそも張りがないので、張り止めを点滴で投与されるのは辛い。
薬や検査
薬は、抗生物質と貼り止めのウテメリンが出ました。
さすがに先生は慎重になったのか、血液検査で炎症反応を調べる事になりました。
NST(ノンストレステスト)もされました。
でもNSTって普通は34週からするものらしく。
お腹も赤ちゃんも小さすぎであまり心拍取れません。
でも、張りの針はほぼ動かなかったので、やっぱり自分が気付いていない張りもない模様。
まさかの展開に、ホント今回の妊娠は安定しない事を痛感。
また心配の日々になるのか。
赤い血はやっぱり嫌だ。赤ちゃん大丈夫よね。。