今日は移植日です。
遂にここまできちゃいましたという気持ち。
移植は、４回目です！
これで妊娠してくれないと、採卵になってしまう・・。
移植する胚
移植日に一番緊張するのが胚の状態の発表の時！
うちのクリニックでは、受付したら割とすぐに培養士さんに呼ばれます。
そして見せられる紙がコレです。
3日目の初期胚を3個セットで凍結していたものを融解。
融解時～4日目のそれぞれの胚の状態は、
桑実胚⇒桑実胚、8細胞グレード1⇒桑実胚、6細胞グレード3⇒3細胞グレード3
です。
見ての通り、3つ目の胚は廃棄になりました。
桑実胚を２個
35歳ですので、2個移植が可能です。
先生によるとは思いますが、うちの先生は本人の希望を聞いてくれます。
私は2個移植一択！
せっかく移植できる胚が2個もあるなら、2個したい。
相乗効果も期待してます。
今回移植する胚は、どちらも桑実胚。
１つは3日目から桑実胚になっていて、もう１つは3日目8細胞グレード1です。
3日目桑実胚って事は成長は早くて良いはずだけど、4日目も桑実胚って事は実は成長止まってたりする？
桑実胚はグレードつきません
うちのクリニックだけかもしれませんが、桑実胚のグレードはありません。
培養士さんに聞いてもハッキリした事は言ってもらえず、移植できる胚ですよくらいしか。
今回移植する桑実胚の写真はコチラ。
うーーーーん。
めっちゃフラグメント多くない？
これは・・・・素人目に見ても良い胚ではない。
桑実胚って桑の実っぽいやつよね。丸が均一じゃないし、グチャグチャしてるし、胚盤胞になっていく気がしない。
１人目を妊娠したときも桑実胚移植でしたが、その時はもっとお手本のような胚でした。
その時の写真が残ってないのは痛恨の極み・・。
移植手術
あんまり期待できない胚を見て、落胆しながらも移植をする部屋へ。
11個も凍結できて、最後の3個セット。
コレが駄目なら、また採卵です。
そして、採卵が現実味を帯びてきました・・・。
前の採卵時には、こんなにいっぱい凍結できたんだからもう採卵する事はないな～と思っていたんですがね。
でもまだ諦めるのは早い！
せっかく育ってくれて、子宮に戻ってきてくれたタマゴ達が無事に育っていってくれる事を願わないとです！
