昨日の診察時の絨毛膜下血種の状態です。
何となく出血は減っていくかなぁと思っていましたが、ここ2、3日増えています。
昨日の診察は妊婦検診なのもあって、出血減ってたらうちの先生は内診なしになってたかも。
尿検査の尿に、明らかに血液が入っていたので、普通なら何も言わなくても気づいて貰えるとは思うんですが。
事前の助産師さんとの問診の際に、出血がある旨は伝えておきました。
経膣エコーで内診
診察が始まると、すぐ内診台へ。
内診台が上がって、足を広げたままで少し待たされました。
不妊治療のクリニックではよくある事なんで、慣れっこです。
でもその間にタラタラと何かが流れていました。後で見たら、結構な塊が落っこちていました・・。
そして先生登場、エコーin。
一時してから
先生「んーーもちろん心拍は元気に動いているんだけど。ほらココに卵膜があって羊水があるね。絨毛膜がココにあって、卵膜と絨毛膜の間、この空間がまだあるね。」
との事。空間のところに、恐らく出血があるようです。
私「血種は消えてないんですか?」
先生「そう簡単には消えないよ。凄く不安になる感じでもないんだけどね。」
あまり、いつも深刻そうな様子はない先生なので、私もどことなく楽観視しております。
その後、子宮口のチェックと子宮頚管の長さを計っていました。
絨毛膜下血種の人がよく言っている血種の大きさですが、それについては何も言われてないし、計られたりもしていません。
素人目の私が見る感じ、赤ちゃんの袋と同じくらい?な感じです。
エコーは向きによってビヨーンとしているのでハッキリはわかりませんが、素人の私でもハッキリ分かる大きさではあります。
絨毛膜下血種のエコー写真があればいいんですが、血種の場所のエコー写真は撮ってもらえず。
経腹エコーで4D
経腹エコーもしてもらい、初の4Dエコーです。
赤ちゃんの状態は元気で大きさも、順調。
この時ばかりは、幸せオーラに。
頭部やら何やらいろいろチェックしているんだと思います。
うん、大丈夫だねとかをブツブツ先生は言っています。
不安を煽るような言葉は小言でも出てはいないようなんで、こちらも安心。
どこがどうなっていたらこう、などは勉強不足で分かりません。
勉強不足というか、医者の範疇になるのか。
頸部の浮腫でダウン症の疑いが分かるらしいのですが、そこもイマイチ素人目にはわかりません。
あと、バニシングツインになったもう1人の子の袋もチェックできました。
ずっといるんですけどね。
双胎だった人は出血はあるんだよねと言っていましたが、それと絨毛膜下血種との関係は謎。
今度聞いてみようかな。
先生とお話
赤ちゃんが順調との事なので、まぁ大丈夫でしょう的な雰囲気です。
気になっていた仕事復帰の話を切り出しました。
一応、安静指示が出ているのが今週までだったので。
私「仕事は行ってもいいですか?」
先生「仕事は休んで。そうだなーあと1ヶ月くらいは。休めるなら休んだ方がいい。出血している間は、家事も極力しないで安静にしないとね。」
先生「何の仕事だっけ?」
私「システムエンジニアです。」
先生「休める?カード書こうか?」
とまぁこんな感じで、あと1ヶ月の安静となりました。
少しの運転はOKとの事だったので、近所の買い物くらいは行けそうです。
買い物は頼めるんだけど、買う物をリスト化するのって意外と大変。
感覚で買っているところもあるもんで。
あとは、会社に休む旨の話をしないとな。