生後25日 初めての病院
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産まれて初めての病院デビュー日です。

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病院に行った理由

コロナの影響でまだ保険証もできてなくて、医療証もない状態なので、なるべく病院には行きたくなかったのだけど。
ウンチが多くてお尻がかぶれてきたので、小児皮膚科にやってきました。

初めての病院は、皮膚科です!

1人目もオムツかぶれしたので、かぶれやすい家系かな。
ステロイドが出るかと思ったけど、まだ生後1ヶ月にも見たいないのでノンステロイドの薬を出してくれました。
「サトウザルベ軟膏20%」というお薬です。

白くてねっとりしていて、水でもなかなか落ちません。
お尻で見えないところなのでいいですが、顔とかだったらイヤかも。
薬が膜になってウンチが付かないようになるイメージだとかって先生はおっしゃっていました。

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首の後ろのアザ

小児科でなく小児皮膚科にきたのは、生まれつきある首の後ろのアザも診てもらいたかったからです。
産まれたときから首の後ろと、頭のてっぺんに赤みがあります。
少し見えづらいですが、↓こんな感じです。
コレは少し薄くなっている時で、実際はもっと濃い赤みです。

てっきり抱っこの時に腕にずっとあたっているから赤くなるモノと思っていました。
が、助産師さんに見せたら、そんなはずはないと。
一応、病院に行って診てもらった方がいいとの事で、この機会に診てもらいました。

ウンナ母斑

先生は診るとすぐに

ウンナ母斑だね

と即答。
もしかすると苺状血管腫かなと思っていたので、少し安心。
少し調べてはいたけど、初耳の”ウンナ母斑”。
先生は何やら本をパラパラめくりつつ

サーモンパッチとかと同じ良性の腫瘍みたいなものね。ウンナ母斑はあんまり載ってないんだよねー

コレが盛り上がってきたら、苺状血管腫という診断になるっぽく、でもプロから見てもそれっぽい感じではないそう。

1歳半くらいまでに半数の人は自然に消えるけど、消えなかったら大人になっても消えないとの事。

この子は濃い目だから消えないかもねー

と言われて、見えないとこだからいっか、ってこの時は思いました。
(後になって残るのはやっぱりかわいそう!となりましたが)

ひとまず、悪い病気とかじゃなくて良かったです。

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